
過払い金とは、債務者が貸金業者に支払い過ぎたお金のことです。消費者金融等の貸金業者が定める利率と
利息制限法の利率に大きな開きがあるため、過払い金が発生してくることになります。そのような場合、
その本来払う必要のなかったお金を、元本に対する返済とみなし、今までの取引経過を見直します。
(これを引き直し計算といいます。)
その結果、借金が0になり、なおかつ払い過ぎが生じていることがあります。過払いになっている場合には、
業者に対し、過払い分を返還するよう請求をすることが可能になります。
過払い金請求の流れ
step1 債権者へ受任通知発送(通知が届くと請求・支払いが止まります)
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step2 債権調査(債権者から取引履歴の開示)
各債権者によって履歴を開示するまでの期間には差があります。早いところだと一週間程度、
遅いところですと3〜4か月かかることもあります。
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step3 利息制限法に基づく引き直し計算
利息制限法所定の利率で再計算し,残債務額・過払い金の額を確定します。
この時点において債務整理の方法について再検討します。
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step4 過払い金の返還について各債権者と交渉
引直し計算により、過払い金が発生していれば、ご本人の意向を踏まえ、任意での和解交渉を行います。
ここで、条件が折り合えば過払い金の返還について和解書を取り交わし、あとは過払い金の入金を待つということになります。
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step5 交渉がまとまらなければ裁判所へ訴え提起
貸金業者が交渉に応じない場合や、条件が折り合わないときには、裁判所へ訴えを提起いたします。
訴訟に至った場合も、ご本人の意向を踏まえ手続きを進めていきます。
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step6 和解・判決
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step7 過払い金の入金
※手続き完了までの期間は早ければ3、4か月程度、長いと半年以上かかることもあります。